大神ゼウスは、いつも天上から地上の世界を見下ろしていました。
ゼウスは、地上の世界の美女のレダに魅せられ、女神のアフロディーテに手伝ってもらい、白鳥に姿を変えて地上へ降りていきました。
アフロディーテも鷲に変身し、ゼウスの白鳥を追いました。
やがてゼウスとレダは結婚し、レダは大きな卵を2つ産みました。一つの卵からは双子のカストルとポルックスが生まれ、やがて二人はふたご座になりました。
もう一つの卵からは後にミケーネ王妃となった,クリュタイムネストラと
ギリシャ中を巻き込んだトロイ戦争の原因となった,絶世の美女ヘレー
ネが生まれました。
この時のゼウスの姿がはくちょう座なのだということです。
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